サイトには、運勢を占うぱみゅくじや、過去の有馬記念映像などが盛り込まれていました。

きゃりーぱみゅぱみゅのコラボ

JRAとタワーレコードのコラボとして、大人気歌手のきゃりーぱみゅぱみゅをメインに起用した『きゃりーぱみゅぱみゅのありゃまみらくる有馬記念』というサイトを2014年の有馬記念向けに公開されました。

 

このサイトではきゃりーぱみゅぱみゅが馬に乗り、主人公として登場しているスペシャルムービーが公開され、運勢を占うぱみゅくじや、厳選された過去の有馬記念映像などのコンテンツが盛り込まれていました。
また、タワーレコード渋谷店では展示イベントが開催されていました。

 

このような企画が行われていましたが、これまでのJRAのコラボイベントと比べると、
ウルトラマンとのコラボと同様にその規模は小さいと言わざるを得ません。

 

奇しくも2014年の有馬記念は、大活躍を遂げた名馬の引退レースという意味合いが強く、
競馬ファンにとっては非常に意義深いレースとなっていました。

 

JRAとしては、ジェンティルドンナがジャパンカップを最後に引退することをほのめかしていたことで出走メンバーの充実が見込めないと判断したのかもしれないが、それまでの企画に比べて質・量ともに見劣りしているのは間違いありません。

 

JRAは大事な機会を逃してしまったようにも思います。

 

しかし、有馬記念当日に引退式を行うことになっていたディープインパクト産駒の名牝・ジェンティルドンナが引退レースを快勝したので、有馬記念当日の中山競馬場は日が暮れるまで最高の盛り上がりを見せていたので、有馬記念のドラマ性としては十分なものとなったので、結果的にはJRAにとって有益なものとなりました。

 

ジェンティルドンナの引退式は盛大にとり行われ、競馬ファンだけではなく、競馬関係者を含めた全員の感動を誘いました。

 

もちろん敗れた陣営にとっては悔しさもあったはずですが、勝者を称える姿が更にファンの感動を呼び、名牝の仔を楽しみに夢が膨らむ感覚が会場全体を包んでいました。

 

コラボイベントは目立たなかったですが、歴史に残る有馬記念であったことは間違いありません。